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2021.08.20

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親父の飲む酒、若者が飲むお酒。

お盆も過ぎて、もう9月も目の前。
そんな820日は親父の日。
調べてみると『「0」お「8」や「20」じ』の語呂合わせということ。

日本酒と言えば『「親父」が飲むお酒』というイメージを持つ人もいるかも知れませんが、市島酒造のお酒は若者からお年寄り、女性から男性まで幅広く飲んでいただいております。

例えば、「かれん」シリーズについては女性から男性まで比較的若いお客様に飲んでいただいております。また純米酒というところに惹かれてか「夢」についても「かれん」と一緒にご購入いただくことが多いようです。

一方で、日本酒のベテランさん。
昔から市島酒造が好きで飲んでいただいているお客様からは「王紋 大吟醸」や「秀松」と言った昔ながらの銘柄を選んでいただくケースが多いです。

どちらかと言えば、若い世代の方ほど「純米酒」に惹かれ。
昔から日本酒を飲まれる方ほど「普通酒」「純米酒」の区別なく銘柄を選ばれているように思います。

そんな中で、これは「本当に日本酒が好きな人が買う商品だなぁ」という市島酒造のロングセラー商品があります。

それがこれです。

王紋 辛口6升晩酌祭りセット(1800ml×6本)
王紋 辛口6升晩酌祭りセット(1800ml×6本)
一升瓶が6本(王紋の普通酒、金撰、辛口が各2本ずつ)というこのセット。
実は定期的に購入いただくお客様がいるロングセラー商品です。

一升瓶6本に選べるおまけ(「王紋 本醸造市島180ml」または「王紋徳利」)がついて税別10,000円。送料無料。
ということで毎晩、晩酌をしたいというお客様…なのかは分からないのですが、定期的にご注文いただいております。

「一升瓶6本なんて飲めないよ」と思われる方も多いかと思いますが、新潟県は成人一人当たりの日本酒消費量が日本で一番多い県。

2017年の調査では新潟県は成人一人当たり年間13.32リットルで全国一位。全国二位の秋田県、9.97リットルと比べて約1.3倍と圧倒的大差をつけています。

それだけ沢山日本酒を飲む新潟県民や日本酒好きから愛されるお酒だからこそ、6升という量でもご購入いただけているのだと思います。

飲みやすく旨味のある市島酒造のお酒。
日本酒をたくさん飲む人が多い新潟県。
だからこそ新潟県民が好むお酒は沢山飲める淡麗辛口の日本酒が人気と聞きます。
市島酒造の日本酒は、飲んでいただいたお客様から辛口特有のキレの良さがありながら、甘みや旨味を感じられると伺うことが多いです。

そんな、飲みやすく、美味しさを感じられるお酒だからこそ、王紋 辛口6升晩酌祭りセットの様な商品も売れているのかなぁと思います。
親父の日に、「親父」が飲んでいそうな昔ながらのお酒はいかがでしょうか?

王紋 辛口6升晩酌祭りセット(1800ml×6本)
https://www.ichishima-shuzo.shop/shopdetail/000000000050/

少量で色々試せるセットもあります(こちらも送料無料)
王紋 ふるさとセット(ご自宅用) 300ml×5本 【送料込み】
https://www.ichishima-shuzo.shop/shopdetail/000000000092/

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