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2021.10.09

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お酒造り、始まる

今年の稲刈りも終盤となった105、幣蔵で今年の仕込みに使う酒米「越淡麗」の稲刈りが行われました。

「越淡麗」は「コシヒカリ」などの後に収穫される品種で、新発田ではだいたい9月下旬から10月上旬にかけて収穫されます。

今年は出穂の後に天候に恵まれたこともあって大粒の酒米が実りました。

市島酒造で使う越淡麗を育ててくれているのは津村さんご夫婦。

まずは「隅刈り」をして…

いよいよコンバイン出動!

どんどん刈りとっていきます。

刈りとった稲から籾(もみ=玄米の部分)だけを機械に貯めて、それがいっぱいになるとトラックへ。

こうして収穫された越淡麗は約600俵。

きっとおいしいお酒となって私たちを幸せにしてくれることでしょう。

で…
この酒米「越淡麗」で仕込まれる市島酒造のお酒は…

「王紋 大吟醸 吟の慶」。
すっきりとしながらも豊かな香りたつ、飲みやすいお酒です。

ぜひご賞味ください。

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