2021.11.11
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新発田市東公園周辺へ移築予定の「蔵春閣」に隣接する「諏訪神社」「市島酒造」「清水園」「寺町」を結ぶ道を観光の拠点とし、歴史と文化の保全を主たる目的として、新しいまちづくりを目指す越後新発田門前町プロジェクト。
中核施設となる市島酒造でプロジェクトの起工式、並びに記者会見、説明会を2021年11月11日(木)に開催しました。
プロジェクトの成功を祈念し、新起工式がしめやかに行われ二階堂馨新発田市長はじめ、ご来賓の方からお祝いのお言葉を頂戴しました。
新発田市出身の実業家 大倉喜八郎が東京・向島に設けた「蔵春閣」の新発田市移築と歩調を合わせて、周辺エリアを観光の拠点となるよう民間主導で整備する計画です。「蔵春閣」に隣接する「諏訪神社」「市島酒造」「清水園」「寺町」を結ぶ道を日本建築様式の雁木や水路による参道を整備した上で、約40店舗に上る仲見世を配置するなど、歴史と文化の保全を主たる目的として、新しいまちづくりを目指しております。
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