新潟市の万代地区のランドマークビル「新潟日報メディアシップ」

その５Fにある「會津八一記念館」で新春から企画展「會津八一と酒」展が開催されます。

 

會津八一記念館開館45周年記念企画展　【會津八一と酒】

期間：2020年1月4日（土）　～　3月29日（日）

時間：午前10時　～　午後6時（午後5時30分まで受付）

会場：會津八一記念館　（新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階）

會津八一記念館ホームページ　https://aizuyaichi.or.jp/

 

會津八一（1881～1956）　新潟市出身の書家・歌人・教育者・美術史家　雅号：秋艸道人

詳しくはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E5%85%AB%E4%B8%80

 

市島酒造にも會津八一とご縁があり、ゆかりの書等があります。

今回の企画展は「酒文化に対する八一の眼差しや、酒に酔いしれた八一の素顔なども紹介（會津八一記念館ＨＰより）」するそうです。

市島酒造も企画展にご協力させていただきたく、いつもは見学コースの展示室にある酒器を、會津八一記念館へお貸ししました。

 

専門の引越業者さんが来られ、丁寧にていねいに梱包して、運びだしました。

企画展では、他の蔵元さんの會津八一に関する資料、貴重な酒器と一緒にご覧いただけます。

年が明けたらメディアシップの中、會津八一記念館でお酒の文化に酔いしれましょう。